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カ イ エ ・ デ ュ ・ シ ネ マ 情 報
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2001年7月18日(水)はれヘンリ−・ジェ−ムス原作の文芸作品をジェームス・アイボリーが映画化した『金色の嘘』試写at京橋。原題は「金色の盃」。秋に渋谷文化村ル・シネマでロードショー。 2001年7月18日(水)はれ カラオケ選手権に出場する人々の人間模様を描いた『デュエット』試写at京橋。ヒューイ・ルイスとグウィネス・パルトロウ が親子役で共演。デュエットも披露する。監督はグウィネスのパパ、ブルース・パルトロウ。9月29日から新宿シネマ・カリテでレイトロードショー。 2001年7月16日(月)はれ ジョエル&イ−サン・コ−エン兄弟監督記者会見。10月に渋谷シネセゾン、銀座テアトルシネマで公開される『オーブラザー!』のプロモーションのため。 2001年7月13日(金)はれ ジョニー・リー・ミラー×ジュ−ド・ロウ主演の英国版ヤクザ映画『ロンドン・ドッグス』試写at京橋。8月下旬日比谷シャンテ・シネでロードショー。 2001年7月13日(金)はれ 『イースト/ウエスト 遥かなる祖国』試写at京橋。8月下旬シネスイッチ銀座でロードショー。 2001年7月12日(木)はれ ウディ・アレン×シャッロン・スト−ン共演!!のコメディ『ヴァ−ジン・ハンド』試写at新橋。 8月下旬渋谷シネマ・アミューズでレイトショー。 2001年7月12日(木)はれ スティーブン・フリアーズ監督のイギリス映画『がんばれ、リアム』試写at新橋。晩秋に恵比須ガーデン・シネマで公開。 2001年7月10日(火)はれ キューバ本国で大ヒットしたという音楽映画『ビバ!ビバ!キューバ』試写at渋谷。9月に有楽町シネ・ラ・セットでと新宿シネマカリテでロードショー。 2001年7月10日(火)はれアレクセイ・バラバノフ監督のヒット作『ロシアン・ブラザー』試写at新橋。8月4日からの「ロシア映画の全貌2001」(三百人劇場)で公開。 2001年7月9日(月)はれ アンジェリ−ナ・ジョリ−×アントニオ・バンデラス共演のミステリー・ロマンス『ポワゾン』試写at六本木。 10月に全国松竹東宝系でロードショー。 2001年7月6日(金)くもり 韓国映画『魚と寝る女』試写at六本木。8月下旬からテアトル池袋でロードショー。 2001年7月4日(水)はれ 『フェリックスとローラ』試写at徳間ホール。11月から渋谷文化村ル・シネマでお正月ロードショー。 2001年7月3日(火)はれ 『エスタ−・カ−ン』試写at新橋。10月初旬日比谷シャンテ・シネで公開。 2001年7月3日(火)はれ 『いちばん美しい夏』試写at京橋。8月11日から名古屋シネマスコ−レで、18日から東京中野武蔵野ホールでロードショー公開。 2001年7月2日(月)はれ 『ノーラ・ジョイス 或る小説家の妻』試写at京橋。秋に渋谷文化村ル・シネマで公開。 2001年6月24日(日)くもり 『カオスの中で』atフランス映画祭横浜。 『モータル・トランスファー』atフランス映画祭横浜。 『マドモアゼル』atフランス映画祭横浜。 2001年6月23日(土)くもり 『リハーサル』atフランス映画祭横浜。 『マチュ−の受難』atフランス映画祭横浜。 『クローゼット』atフランス映画祭横浜。 2001年6月22日(金)くもり 『ロベルト・ズッコ』atフランス映画祭横浜。 『バルニーと彼のちょっとした心配ごと』atフランス映画祭横浜。 2001年6月21日(木)くもり 『フリーキー・ラブ』atフランス映画祭横浜。 『栄光のあまりに狭き門』atフランス映画祭横浜。 『王は踊る』atフランス映画横浜。 2001年6月20日(水)くもり 『リ−ザ』atフランス映画祭横浜。 2001年6月20日(水) フランス映画祭横浜2001記者会見at広尾。 2001年6月15日(金)あめ 『8月15日』 試写at飯田橋。6月20日からのフランス映画祭横浜で公開。 2001年6月14日(木)あめ 『天国で殺しましょう』試写at飯田橋。6月20日からのフランス映画祭横浜で公開。 2001年6月14日(木)あめ 『マチュ−の受難』試写at飯田橋。6月20日からのフランス映画祭横浜で公開。 2001年6月13日(水)くもりロマ音楽の歴史を巧みに描いた『ラッチョ・ドローム』試写at東銀座。7月7日から渋谷シアター・イメージフォーラムで公開。 2001年6月4日(月)はれカナダ映画『渦』試写at六本木。7月28日日から銀座テアトルシネマで公開。 2001年6月4日(月)はれ 『マレーナ』主役モニカ・ベルッチ来日記者会見at新宿。少し前に予知されていた来日がキャンセルされたのは、家族と過ごす時間が欲しかったからとか。 2001年5月31日(目)くもり 『おいしい生活』試写at新橋。『ギター弾きの恋』に続いてウディ・アレン絶好調。今回はトレイシー・ウルマン、エレイン・メイという芸達者と共演のコメディ。9月に恵比須ガーデンシネマで公開。 2001年5月24日(木)あめ ●『ルイ−ズ(テイク2)』試写at京橋。今夏渋谷シネマソサエティで公開。 2001年5月24日(木)あめ●『点子ちゃんとアントン』試写at東銀座。6月30日から恵比須ガーデンシネまで公開。 2001年5月23日(水)あめ ●『ジタ−ノ』試写at京橋。銀座シネスイッチ、館内アカデミーで今夏公開。 2001年5月22日(火)くもり●『ロスト・ソウルズ』試写at六本木。6月2日から日比谷みゆき座、お台場メディア−ジュ、渋谷エルミタージュ、新宿武蔵野館で公開。 2001年5月21日(月)くもり ●『マレ−ナ』試写at六本木。6月9日から丸の内ピカデリー1ほか全国松竹東急系で公開。 2001年5月9日(水)くもり ●『エル・ドラド』試写at渋谷。6月16日から全国ワ−ナー・マイカルズ・シネマズで公開。 2001年5月1日(火) ●ジャン・レノ×広末涼子共演『WASABI』記者会見at銀座。来春公開予定。 2001年4月20日(金)はれ ●『JSA』試写at渋谷 5月下旬日比谷スカラ座ほか全国東宝洋画系で公開。 2001年4月19日(木)くもり●『姉のいた夏、いない夏』試写at六本木 7月上旬有楽町スバル座ほかで公開。 2001年4月19日(木)くもり ●『ジュエルに気をつけろ!』試写at六本木 5月12日から日比谷みゆき座、渋谷エルミタージュ、新宿武蔵野館、池袋テアトルダイヤで公開 。
2001年4月18日(水)くもり ●『レクイエム・フォー・ドリーム』試写at京橋 6月下旬〜7月下旬頃シネセゾン渋谷で公開。
2001年4月17日(火)はれ●『白夜の時を越えて』試写at新橋 初夏に渋谷シアター・イメージフォーラムで公開。 2001年4月13日(金)はれ 『シビラの悪戯』 試写at銀座 今夏渋谷ル・シネマで公開。 2001年4月10日(火)はれ ●『天使のくれた時間』試写at六本木 4月28日から日劇プラザほか全国東宝洋画系で公開。 ![]() 2001年4月10日(火)はれ ●『ディボ−シング・ジャック』試写at京橋 6月16日から渋谷シネマソサエティで公開 。
2001年4月9日(月)はれ●イラン作品『ダンス・オブ・ダスト』at渋谷 6月23日からテアトル池袋で公開。 2001年4月9日(月)はれ ●『忘れられぬ人々』完成披露試写&舞台挨拶at新橋
2001年3月29日(木)あめ ●英国作品『恋はハッケヨイ!』試写at六本木。失業した夫の代わりに仕事に出たデイジーは、その工場で体格のいい存在感のある女性集団に出くわす。彼らはじつは女性主任が主宰する女相撲の秘密結社のメンバーで、デイジーは体格の良さと粘り強さから、横綱にもなれる逸材と目をつけられてしまうのだ。太っていることにコンプレックスを感じていたデイジーは、 とまどいながらもその精神性と解放感にに惹かれていく、、、。キワモノ映画すれすれではあるけれど、健康的で清清しさを感じさせるのは、脚本と監督の女性コンビのせいかも。英国人+相撲(ジャポニズム)という異文化の衝突のおかしさが映画を支える。原題は「シークレット・ソサエティ」。 6月16日から日比谷シャンテ・シネで公開。 2001年3月23日(金)くもり ●『レス・ザン・ゼロ』の若手作家、ブレット・イーストン・エリスの問題作を映画化した『アメリカン・サイコ』試写at京橋。登場人物は好況に湧く80年代米国ウォール街のヤッピーたち。彼らの話題はブランドもののスーツとネクタイ、そして高級レストランであり、マジに競い合うのは名刺の紙質や字体やデザインだ。ときに劇画チックに描かれ爆笑を誘うが、これは喜劇ではない。27歳にして会社の最高責任者である主人公はしばしばキレて、自分の美意識に合わない者、バカと思える人物を次々に殺害していく。そして殺人以外にも心理的にゾッとさせられる場面があるのがこの作品の深いところ。映画の男たちは誇張されて描かれているが、彼らのような人物をどこかで見たような気がするのもとても恐い。主役のクリスチャン・ベールが好演。監督は『アイ・ショット・アンディ・ウォーホル』のメアリー・ハロン。 GWに恵比須ガーデンシネマほかで公開。 2001年3月21日(水)はれ ●『クイルズ』試写at六本木。サディズムの語源であり、「悪徳の栄え」などの“危険な書物”の作家として知られるサド公爵。彼が人生の最後の10年を送った、シャラントン精神病院での日々を綴った作品。題名の“クイルズ”とは羽根ペンのことで、その創作意欲の凄まじさを『シャイン』のジェフリー・ラッシュが大熱演している。共演はケイト・ウィンスレット、ホアキン・フェニックス。 5月中旬にスカラ座2で公開。 2001年3月19日(月)はれ ●ブラッド・ピットとジュリア・ロバーツが共演した『ザ・メキシカン』試写at有楽町。いわくありの拳銃「メキシカン」を巡るチンピラたちの争いに、チンピラのひとりであるブラピとロバーツのラブロマンスを絡ませた娯楽作品。当代きっての人気ハリウッドスター二人の共演が話題。 GWから東京日本劇場、大阪北野劇場ほか全国東宝洋画系で公開。 2001年3月16日(金)はれ ●『ハリー、見知らぬ友人』試写at京橋。恐いけど可笑しい、可笑しいけどやっぱり恐い。でも、いくら可笑しくても大声で笑ってはいけない。これはあくまでブラックユーモアなのだから、、、。生活に疲れたミシェル一家は、バカンスの旅の途中で高校時代の 同級生に出会う。映画の「主役」ハリーだ。彼はミシェルのことを異常によく覚えていて、ミシェルが高校時代にものした平凡な詩まで思い入れたっぷりに諳んじてみせる。しかも親切。その親切は度を超していて、MITSUBISHIのクルーザーまでプレゼントしてくれる。無気味な前兆をたっぷり臭わせて「事件」がぼっ発していく。ハリー役のセルジ・ロペスが、『ポルノグラフィックな関係』の笑顔の素敵な男から一転、ひとりよがりの親切男を不気味に演じる。今年のフランス・セザール賞最優秀監督賞(ドミニク・モル)、最優秀主演男優賞(ロペス)ほか4部門獲得。GWから銀座シャンテシネで公開。 2001年3月9日(金)はれ ●『キャンディ・ラヴァー・ガール』試写at京橋。ジェイクはキャンディが大好きな16歳。母親に見捨てられ、姉を頼りに家を出るがその姉からも見放され怪し気なマッサージパーラーで働くことになる。でもそこの人たちがみんいい人たちで、、、。主要人物は女性ばかり、音楽もガールズバンド中心というガールムービー。新人夫婦監督リサ&ジョーの淡々とした作りは、製作総指揮をとっているアリソン・アンダースの『ガス、フード、ロジング』のテイストにも似ている。 4月14日からシネセゾン渋谷で公開。それとリンクして、女性限定クラブイベントGOLD FINGERでは、3月30日に「Candy Lover Girl Night」開催。 2001年3月7日(水)はれ ●フランス映画『シリアル・ラバー』試写at新橋。クレールは美人で聡明でもてもての、推理小説を手掛ける編集者。4人もの男性に言い寄られているが、妹にすすめられるままに彼らを一堂に集めそこで結婚相手を決めようとしたのが間違いの始まり。大変な事件が次々にぼっ発してしまう、、、。 おフランス風劇画調の演出を手掛けたのは、父親が英国人というジェームズ・ユット監督。『ペダル・ドゥース』などハイソな役柄が多いミシェル・ラロックがコミカルな作品に挑戦している。『猫が行方不明』のジヌディーヌ・スアレムら、よく見る芸達者が脇を固めている。クスクス笑いの連続。4月28日から渋谷シネマ・ソサエティで公開。 2001年3月6日(火)はれ ●『ミリオンダラー・ホテル』(下記参照)のヴィム・ヴェンダース監督記者会見at銀座。主演は『プライベート・ライアン』ほかのジェレミー・デイヴィスと『フィフス・エレメント』のミラ・ジョヴォヴィッチ。「キャスティングが決まれば映画の80%は出来たようなもの」とヴェンダース監督。 2001年3月5日(月)はれ ●『ハンニバル』(下記参照)宣伝のためレクター博士役のアンソニー・ホプキンスと、プロデューサーのディノ・デ・ラウレンティス、共同プロデューサーのマーサ・デ・ラウレンティス来日。新宿で記者会見。ラウレンティスはどうやら、3作目も考えている様子。 2001年3月5日(月)はれ ●五木寛之原案、新藤兼人脚本、神山征ニ郎監督による『大河の一滴』の完成披露記者会見at恵比須。3人のほか、出演の三國連太郎、倍賞美津子、安田成美、渡部篤郎、音楽の加古隆らが出席。 今年9月に公開予定。 2001年3月1日(木)あめ ●『テヘラン悪ガキ日記』試写at京橋。母の面影を求めて少年院を抜け出す少年と、彼にまとわりつかれるソーシアルワーカー母娘。ワルガキだが憎めない少年、そして彼を案じつつも受け入れ切れないソーシァルワーカー女史の葛藤。イラン映画が得意とする子どももので、「ベルリンこども映画祭」をはじめ各地の子ども映画祭でグランプリを受賞。監督はカマル・タブリィーズィー。4月14日からキネカ大森で公開。 これに伴い、3月31日から4月13日まで、同劇場にてイラン映画特集が組まれる。 日程と上映作品は、3/31(土)〜4/2(月)『行商人』と『サイクリスト』、4/3(火)〜6(金)『パンと植木鉢』と『ギャベ』、4/7(土)〜9(月)『風が吹くまま』と『柳と風』、4/10(火)〜13(金)『友だちのうちはどこ?』と『サイレンス』。 2001年3月1日(木)あめ ●夜に『ハンニバル』完成披露試写会。「ハンニバル日和」のそぼ降る雨の中、新宿歌舞伎町のど真ん中にある劇場へ。フィレンツェを主な舞台としたリドリー・スコットらしいスタイリッシュな作り。恐いけれど変なこけおどしがない。レクター博士(あるいは原作者トマス・ハリス)とリドリー・スコットの美意識は重なるのか。 4月7日から丸の内ルーブルほか松竹東急系で公開。 2001年2月27日(火)はれ ●ヴィム・ヴェンダース監督『ミリオンダラー・ホテル』試写at銀座。U2のボーカリスト、ボノの原案を映画化したとてもピュアなラブストーリー。物語全体にちょっとした仕掛けがある。ティム・ライスの裏出演?がポイント。 4月下旬に銀座シャンテシネで公開。 2001年2月26日(月)はれ ●『ブエノスアイレス』のウォン・カーウァイ監督新作『花様年華』試写at東銀座。主演はトニー・レオンとマギー・チャン。香港映画を代表する美男美女俳優によるラブストーリーで、カーウァイは愛の激しさをプラトニックという形で表現。衣装と撮影にも徹底的にこだわった美しい映像。3月31日から渋谷ル・シネマ、銀座テアトルシネマで公開。 2001年2月23日(金)はれ ●英国作品『シーズンチケット』試写at渋谷。監督は『ブラス!』や『リトル・ボイス』 のマーク・ハーマン。シーズンチケットとは、サッカーをシーズン通して見られるスペシャルなチケットのこと。高額でもありなかなか手に入らないこのチケットの獲得を、まるでとりつかれたように目指すのは、落ちこぼれだが心根の優しい少年二人。それを持つことは「リスペクト(敬意)」が払われることだと少年はかたく信じている。果たして彼らは獲得に成功するのか?。意外な結末が、、、。 GWに銀座シネ・ラ・セット、新宿シネマ・カリテで公開。 2001年2月22日(木)はれ ●相次いで公開される『バガー・ヴァンスの伝説』(下記参照)と『ザ・ダイバー』のヒロインを演じているハリウッド女優のシャーリズ・セロンの来日記者会見at芝公園。元モデルのセロンは、『バガー…』の3月3日公開にちなんで飾られたひな段の前でポーズをとってみせた。また、頭のほうもクルクルッと回転し、才色兼備ぶりを披露した。『ザ・ダイバー』では、ロバート・デ・ニーロ演じるアル中のダイバー訓練所教官の妻役。 こちらは5月中旬、みゆき座ほか全国東宝洋画系で公開。 2001年 2月21日(水)はれ ●『ポエトリー、セックス』試写とサマンサ・ラング監督記者会見at新橋。前作『女と女と井戸の中』では、青色を基調にしたスタイリッシュな映像で2人の女性の心理を巧みに描いてみせたが、今回は女性版フィルムノアールの趣き。イギリス出身でオーストラリアで活躍。現在は次回作の撮影のためにパリに住む。そのラング監督、ハリウッド進出を迷っている様子もほのめかした。今後の活躍も大いに期待される若手女性監督。6月23日から恵比須ガーデンシネマで公開予定。 2001年2月16日(金)はれ ●歌手で女優のジェニファー・ロペスがニューアルバム『J.LO(ジェイ・ロー)』と、新作映画『ザ・セル』のプロモーションを兼ねて来日。目白で記者会見を行った。注目の衣装はホワイト、ベージュ、ブラウンと色はシックだが、肌をかなり露出したパンツルックでした。夜にその『ザ・セル』の試写at六本木。脳を通じて人の精神世界に入り込み、心理療法を行おうというSF作品。ロペスはその療法を実行する若き心理学者に扮している。衣装デザインを担当している石岡瑛子が、相変わらず強烈な個性を放っている。監督はインド出身のタ−セム。 3月24日から丸の内プラゼール、渋谷松竹セントラルほかで公開。 2001年2月15日(木)はれ ●町田康の原作を映画化した『けものがれ、俺らの猿と』渋谷で試写。主演は永瀬正敏。出演者のひとり、鳥肌実が映画上映後に行ったパフォーマンス忘れ難い。 2001年2月13日(火)くもり ●ジョン・ウォーターズ監督『セシル・B・ザ・シネマ・ウォ−ズ』試写at京橋。 映画テロリストを主人公に描いたウォーターズ流の映画賛歌。テロリスト集団の標的は、腐敗し切ったハリウッド。シンボル的女優であるハニ−・ホイットロック(メラニー・グリフィス)を誘拐して、彼女を主人公に真の映画を作ろうという目論見だ。見ていてだんだん分かってくるのは、パトリシア・ハースト事件の映画版ということ。女優は次第に洗脳され、テロリスト集団の一員となる。ハ−スト自身が犯人のお母さん役で出演しているのが隠し味。 スティーブン・ドーフ演じるセシル・B・ディメンテッドのアジテーションは、ウォーターズの言葉そのものだろう。でも煽りながら笑わせるあたりがウォタ−ズ監督うまい!。 4月中旬か下旬頃、渋谷シネアミューズ、シネ・リ−ブル池袋で公開 。 2001年2月13日(火)くもり ●『ビートニク』試写at京橋。 ビートニク詩人たちのムーブメントは1944年、詩人のアレン・ギンズバーグ、作家で詩人のジャック・ケルアック、作家のウイリアム・バロウズ、この3人の出会いから始まった。映画は彼らビート二クの芸術と生きざまを、その作品やボブ・ディラン、ジム・キャロルら周辺のアーティストを織り込みながらドキュメントしていく。また、ジョニ−・デップ、ジョン・タトゥ−ロ、デニス・ホッパーの3人の俳優が、それぞれケルアック、ギンズバーグ、バロウズの作品を読むシーンも見どころ。 3月下旬、渋谷シネ・アミューズでレイトロードショー。 2001年2月9日(金)くもり ●『ベーゼ・モア』の監督ヴィルジニ−・デパント&コラリー・トラン・ティ来日記者会見&トークバトルat恵比須 。 日本人女性4人と、2人のフランス人監督による女だけのトークバトルは、壮絶な(?)激論となって見もの聞きものであった。 「主人公2人はなんで殺しとセックスしかすることないの?」 とゲストの一人、チガリア−ノ氏。 「これはあくまでも芸術表現、あなたは幸せな人生を送ってきたのね」と監督の一人であるヴィルジニ−氏。彼女は映画の原作となった「バカなヤツらは皆殺し」の作者でもある。 でも激論を終えた後は、「お互い会えて良かったね」と清清しい幕切れとなったのでした。 GW、シネマライズで公開予定。 2001年2月7日(水)あめのちみぞれ ●シュ−リ−・チェン監督『I.K.U.』の試写at新橋。上映後に監督とスタッフ/キャストによる舞台挨拶と記者会見。 映画は一言で言うとデジタル映像を駆使したSFポルノ。でも従来のポルノとはひと味もふた味も違う。その証拠に、前の席の男性カメラマン氏がいびきをかいてご睡眠だった。隠し味の大い作品で、ラストシーンがツーバージョンになっているのは監督によると,ディレクターズカットやプロデューサーカットなどいくつものバージョンが出るはめとなった『ブレ−ド・ランナー』の舞台裏をちょっと揶揄した。 5月に東京・渋谷シネパレス/大阪シネマ・ドゥ/名古屋シネマテーク/京都RCS/サッポロシアター・キノほかの劇場と、インターネットおよび衛星放送、PPBなどで同時公開される予定。上映方法も話題を呼びそう。 2001年2月6日(火)はれ ●六本木で 『背信の行方』試写。 俳優でピュ−リッツァ−賞作家でもあるサム・シェパードの原作を映画化したサスペンス。実業家として成功を収めているライルだが彼には暗い過去があった。そのカギを握る友人のヴィニーと妻のロージー。若き日のあの事件からすべては始まった。ジェフ・ブリッジス、ニック・ノルティ、シャロン・ストーンが共演。ニック・ノルティかっこいい!。 2/17から有楽町スバル座ほかで公開。 2001年2月6日(火)はれ ●渋谷で『ボクと空と麦畑』試写。 70年代のスコットランド。工業都市グラスゴーに住む思春期の少年の物語で、原題は「RATCATCHER」。清掃処理場のストライキのために、ネズミがまん延するほどの不衛生な数日間が舞台となっている。劣悪な環境にもかかわらず、子供たちはなぜかおおはしゃぎ。退屈な日常がちょっと打破された感じなのかな。物語は、少年のトラウマのきっかけとなるある出来事から始まる。ノスタルジックな時代の光景を端正なカメラワークで切り取っているのは、長篇デビューの女性監督リン・ラムジー。好きな監督はタルコフスキー、ファスビンダー、ブレッソン。なるほど。 3/31から渋谷シアター・イメージフォーラムで公開。 2001年2月5日(月)はれ ●ロバート・レッドフォード監督のゴルフもの『バガ−・ヴァンスの伝説』六本木で試写。大戦で戦友を失い自分を見失った天才ゴルファーが、キャディー役を申し出たバガ−・ヴァンスという男に導かれ再生するという、ファンタスティックな物語。ウィル・スミス(ヴァンス)とマット・デイモン(ゴルファー)、シャーリズ・セロンが共演。 3月上旬から日比谷映画ほか東宝洋画系で公開。 2001年2月1日(木)あめ ●実話をもとに作られたタイの爆笑ゲイムービー、『アタック・ナンバー・ハーフ』の監督と俳優が来日。恵比須ウエスティンホテルで記者会見。会見に現れたのはヨンユット・トンコント−ン 監督と6人メンバーのうち唯一本物のゲイだというピア役のゴッゴーン・ベンジャーティグ−ン(とても、ほんとうに美人)、それにおかしな三つ子役の3人。そのうちの2人は本物の双児。もとになったゲイのバレーボールチームは、タイの国民体育大会を勝ち抜いて、大評判を呼んだという。 2001年1月31日(水)くもり ●東銀座で『小さな目撃者』試写。 ![]() 3月10日から丸の内ピカデリーほかで公開。 2001年1月31日(水)くもり ●渋谷で『アタック・ナンバー・ハーフ』試写。 4月14日から渋谷シネクイントで公開。 2001年1月25日(木)あめ ●2時に予定されていたメル・ギブソンの来日記者会見が急遽中止。理由は急病のため。新作『ハート・オブ・ウーマン』は、ひょんなことから女性の心を読み取るようになるマッチョな主人公をギブソンが演じ 、仕事のライバル、ヘレン・ハントとのロマンスをからめて描いたラブコメディー。ギブソンはダンスのステップも披露するコミカルな二枚目半に挑戦している。 1月27日から日本劇場ほか全国東宝洋画系で公開。 2001年1月25日(木)あめ
●『ユマ二テ』『ジーザスの日々』のブリュノ・デュモン3度目の来日。東京日仏学院で記者会見。 性にこだわる理由、タイトルの意味、素人を好んで使う理由などに質問が及んだ。「映画にはカタルシスの役目もある。自我を解放する手段でもある」とデュモン。 『ユマ二テ』は渋谷ユーロスペースで、『ジーザスの日々』はBOX東中野 で5月に同時ロードショー。 2001年1月24日(水)くもり ●ポール・コックス記者会見&パーティーatオーストラリア大使館。モダンで施設の整った大使館にまず驚いた。コックスはなかなかの熱弁家で、ユーモアを交えたアンサーはなかなか止まらない。言葉の端々に映画への愛着、ハリウッド映画に対する 憂い&怒りなどが感じられる。たとえば「1500万も2000万ドルも1人の俳優のために払うくらいなら、そのお金を発展途上国のために使ったほうがよっぽどまし」等々。そして「人生で大切なのは愛。それ以外のことはすべてクズのようなもの」と明言してはばからない。そんな強い信念をもって作られたラブストーリーだから、『もういちど』(下記参照)は陳腐なメロドラマにはなり得ない。 2001年1月23日(火)はれ ●フランスで上映禁止騒ぎになっている『ベ−ゼ・モア』(BAISE-MOI)を渋谷のシネマライズで見た。会場には仏国人の姿が目立つ。騒動のうわさは本当みたい。 セックスとバイオレンス、一般上映に難クセをつけた仏国極右系団体はこの2つを問題にしたのか。 それよりも、女2人が男たちを皆殺しにしていく過激さに耐えられなかったか。ポルノの形をとったアンチポルノ映画と見た。2人の女性監督。その一人、ヴィルジニー・デパントが26歳の時に書いた原作本「バカなヤツらは皆殺し」(原書房刊)も本国で物議をかもした。マイノリティの怒りが爆発するぞー。とりわけ、マイノリティの主役の座に甘んじてきた女たちの怨念爆発だあ!。ドライな感性の中に、ウェット感が絶妙に絡まる。GW、渋谷シネマライズで公開予定。 2001年1月19日(金)はれ ●京橋で『もういちど』の試写。『ある老女の物語』のオーストラリアの監督、ポール・コックスの新作。70歳になろうかという主人公クレアが、初恋の相手に出会って再び恋に落ち、恋愛関係を結ぶ。自分が冷たい夫だと言われピンとこない老夫のジョン。食事の後片付けもする優しそうな男だが、クレアの評価は厳しい。20年前の彼の浮気がクレアの不満の根底にはある。 人生で一番大切なものは愛。それは単純じゃないとも映画は言っているが、クレアの選択はシンプルだ。 今春、シネスイッチ銀座と横浜関内アカデミーで公開。 2001年1月18日(木)はれ ●遅い試写会始。新橋でロシア映画『フリークスも人間も』。59年生まれの アレクセイ・バラバノフ監督は本邦初登場。前作『サンクトペテルスブルグ・ブラザー』が本国で大ヒットし注目された。もっとも本作は誰にも愛される娯楽映画というよりは、アーティスティックかつマニアックな作品。ハンブルグのエロチック博物館で見た1枚の写真が、監督にインスピレ−ションを与えた。全編セピア色で耽美調。20世紀初頭のサンクトペテルスブルグを舞台に、二つの裕福な家庭が転落していくさまが、シャム双生児やSM写真といった異端を交差させて描かれる。奇想天外だが説得力あり。 2月17日から渋谷ユーロスペースと、吉祥寺バウスシアターでレイトロードショー |
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